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cultureとbookに関するhobbiel55のブックマーク (3)

  • 海外「日本の概念に救われた!」 国際語となった『積ん読』の驚くべき効能に外国人が歓喜

    購入するなどして手に入れた書籍を読む事なく、 自宅で積んだままにしている状態を意味する「積ん読/積読」。 日には遅くとも明治時代から存在する言葉ですが、 近年はBBCやCNN、ニューヨーク・タイムズ紙など、 海外の大手メディアでも続々と取り上げられた事により、 そのままTsundokuで通じる国際語になりつつあります。 基的にはユーモアに富んだ言葉として紹介されていましたが、 アメリカのネットメディア「Big Think」は、 その効能に迫った特集記事を配信しています。 記事は、統計学者のナシーム・ニコラス・タレブ氏の、 「読まずに積んだ状態にされたは、 まだ知らない物事があるという事を、 常に思い出させてくれる」存在であるという指摘を紹介。 また、の所有と読書は密接に関係している、 という過去の研究結果も取り上げられており、 それによると、多くの蔵書がある家庭で育った子どもは、

    海外「日本の概念に救われた!」 国際語となった『積ん読』の驚くべき効能に外国人が歓喜
  • 【書評】人間が人間を食べる習慣を理解すべきか?『人喰い ロックフェラー失踪事件』 - Under the roof

    人喰い (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズIII-8) 作者: カール・ホフマン,奥野克巳,古屋美登里 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2019/03/21 メディア: 単行 こ��商品を含むブログを見る 書を読んで得られるのは、知識や教養などといった安易なものではない。 むしろ、自分にはまだまだ知らないことや、理解できない世界がとんでもなく広がっているということを思い知らされた。 サブタイトルにもなっている『ロックフェラー失踪事件』の『ロックフェラー』は、あの『ロックフェラー』だ。 19世紀末のアメリカ、世界一の大富豪と言われた石油王ジョン・D・ロックフェラー。 その孫であり、事件当時の1961年に大学生だったマイケル・ロックフェラーこそが、書のタイトルでもある「人喰い」によって殺される被害者である。 「プリミティブ・アート」と言われる、未開の地の原住民たちが作る美術品。

    【書評】人間が人間を食べる習慣を理解すべきか?『人喰い ロックフェラー失踪事件』 - Under the roof
  • 活字鋳造を残したい 平成生まれが「活字」を産み出す「自動活字鋳造機」に心奪われた

    突然ですが皆さんは「活字」と聞いて何を思い出しますか? 平成生まれ幼少期ガラケーピポパポ世代の私は、「若者の活字離れ」「活字を読む」など文章一般のことだと認識しておりました。それも間違いではないのですが、「ん? 違うよ!」「活版印刷の時組むアレのことでは?」とお気づきの方、その通りです。 上の写真が「活字」。初めて見た時に「わ! お正月スタンプだぁ」と思ったゆとり世代をお許しください。知らない同胞のために説明いたしますと、かつて「活版印刷」という印刷方法が主流だった時代、世の中の印刷物のほとんどは1文字1文字作られたこの「活字」を並べて(組んで)、インクをつけて、紙に刷って印刷されていました。う……ウソだと思うでしょ……当なんだよ……。 時代が進むごとに見かけることが少なくなった活版印刷、そして「活字」。その活字を作り続けているお店が東京・新宿にあります。大正6年創業の「佐々木活字店」で

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