sousou | 中世ヨーロッパの道 @sou_sou55 中世ヨーロッパの都市は、多くの場合、自衛のためにぐるりと壁で囲われていた。では人口が増えて、壁の内部が手狭になったらどうするのか? 答えは、従来の壁を残したまま、その外側に新しく壁を建設し、都市空間を拡張するのだ。発展した都市ほど、壁が二重、三重になっていた。 pic.x.com/xIkkzoXnQn
中国の改革・開放政策を主導した鄧小平氏が1979年、中国南部の地図上に円を描き資本主義を実験する経済特区を広東省深圳に設けると決めたという逸話がある。 それから40年近くたち、中国共産党の習近平総書記(国家主席)は時代を象徴する都市建設の野心を、首都北京に近い「雄安新区」で体現すると発表。北京の人口密集を解消するハイテク都市になるという雄安は、「人類発展の歴史におけるモデル都市」とうたわれた。 Xi Jinping's City of the Future Xiongan combines three counties to absorb nearby Beijing’s non-capital functions
15世紀~16世紀にかけて現代のメキシコ中央部で栄えたアステカの首都・テノチティトランは、かつてメキシコ盆地に南北約65kmにわたり広がっていたテスココ湖の上に建設された壮大な都市でした。現代ではテスココ湖のほとんどが埋め立てられ、メキシコの首都であるメキシコシティが建設されていて、かつてのテノチティトランの面影はどこにもありません。テクニカルアーティストのトーマス・コール氏は、このテノチティトランを3Dで再現した詳細な画像を公開しました。 A Portrait of Tenochtitlan • 3D reconstruction of the capital of the Aztec empire. https://tenochtitlan.thomaskole.nl/index.html 1428年から1521年まで栄えたアステカはメシカ・アコルワ・テパネカという3集団の同盟で支配さ
国土交通省が「Cities: Skylines」のMOD“SkylinesPLATEAU”を公開。日本の3D都市モデルを反映したマップを作成できる ライター:蒼之スギウラ 2023年5月22日,国土交通省主導による“Project PLATEAU”が,Paradox Interactiveの都市建設シム「Cities: Skylines」で利用できるMOD「SkylinesPLATEAU」を,Steamワークショップで公開した。 #PLATEAU GitHubにて、都市育成シミュレーションゲーム"Cities:Skylines"のMOD「SkylinesPLATEAU」を公開しています! 現実の都市データを舞台としたまちづくりシミュレーションを体験することができます。 是非ご活用ください!https://t.co/6E8GEJLNsV pic.twitter.com/AejxaWx5jk—
セレむら @cele_mura 東京���いう街に憧れ東京みたいな暮らしがしたい一方で、「東京などというものは」と古さを歴史と読み換え謎の“上から目線”をやめなかった挙句、東京モドキみたいな都市しか作れなかったから、だろうか。 twitter.com/verygoodrealit… すぃ @yamanoim @verygoodreality 都市部であればどこに旅行しても地元と景色変わらなくてがっかりすることがよくある 人口100万くらいの都市部は全国どこでも文化的にほぼ一緒だから人口や経済活動で単純に東京の下位互換になってしまうんだろうな 違うのは歴史的建造物とかが沢山残ってる京都奈良の一部の都市くらいか rera et kanto @rera_kanto 一部の例外はあるにせよ、日本は郊外のどこへ行っても同じチェーン店が建ち並び、30~40年前とは異なり市街地でさえもチェーン店に侵食される
波動関数とは「物体の状態そのもの」が波動で表されるという関数であり、時にはゲーム内の物理シミュレーションなどに利用されることもあります。そんな波動関数がある1つの固有の状態に収縮することを波動関数の崩壊と呼び、そんな波動関数の崩壊を用いた「無限に都市が生成されるアルゴリズム」を作り出す猛者が登場。実際にどのような都市生成ツールになっているのか、実際にダウンロードして試してみました。 Wave Function Collapse by marian42 https://marian42.itch.io/wfc GitHub - mxgmn/WaveFunctionCollapse: Bitmap & tilemap generation from a single example with the help of ideas from quantum mechanics. https://g
写真家のジョニー・ミラー氏は、アメリカから南アフリカに引っ越して以来、社会的な不平等と隔離ということがらに関心を抱いてきた。 ミラー氏の関心が結実したのが、”Unequal Scenes” (不平等な風景)という写真のシリーズだ。南アフリカに、そして世界各地に存在する不平等を、ドローンから撮影した写真で描き出しているのだ。 アパルトヘイトの傷跡 南アフリカにおける人種隔離政策、アパルトヘイトは、公式には四半世紀ほど前、1994年に撤廃されている。しかし、それがもたらした傷から、かの国はまだ回復していない。 富める者と貧しい者、「白人」と「有色人種」を分離するバリアは今でも残っているのだ。道路や川、何もない「緩衝地帯」といった形で。 この画像を大きなサイズで見る 南アフリカ、ダーバンにある Papwa Sewgolum ゴルフコースは、小さなトタン小屋がひしめくコミュニティの隣にある ima
標高約4000mのほぼ平坦な高原を走ってきて、いきなり眼下に街が沈んでいたら目を疑います。視線を上げると悠々とそびえ立つ6000m級のワイナ・ポトシとイリマニ山。これ程までに見惚れてしまう景色はなかなかありません。南米ボリビアの首都ラパスは、アンデス山脈のすり鉢状の盆地に位置していました。 こんにちは、ボリビアに入って「ウユニ塩湖」や「宝石の道」を控えている自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。入国してすぐ首都のラパスに到着したのですが、信じられない光景が広がっていて、改めて世界の広さを実感しました。きらびやかに輝く夜景も見逃せません。 ボリビアの首都ラパスの位置はここ 大きな地図で見る ◆すり鉢の底のラパス市街 入国してからラパス手前までは起伏の少ない道で、標高4061mの国際空港が位置するエル・アルトを抜けると、一気に視界が開けて盆地に広がるラパスの市街が一望できました。中心街
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く