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『ハゲワシと少女』と「テレビを消す自由」 - 琥珀色の戯言
なんだか今日はすごく仕事も忙しくて、疲れもとれないので、なるべくテレビやネットには触らずに過ごし... なんだか今日はすごく仕事も忙しくて、疲れもとれないので、なるべくテレビやネットには触らずに過ごしています。 「情報とそれをめぐっての人々の感情の渦」みたいなものに、圧倒されてしまっていて。 とくに、「マスメディア」に対するtwitter上での争いをみていると、いろんなことを考えさせられます。 「悲劇」をことさらに強調し、「美談」をつくりあげ、被災者に「報道の自由」の名の下にカメラを向け…… 僕もテレビを見ながら、何度も憤りました。 でも、その一方で、淡々と数字だけが積み重ねられていくような報道だったら、ここまで大きな「被災地の力になろう!」という動きが生まれていたかどうか疑問ではあるのです。 「被災地の衝撃的な映像」や「遺族の涙」が「視聴者」に、現地への大きな感情移入を生み出すのもまだ事実。 以前書いたものの焼き直しです。 『ジャーナリズム崩壊』(上杉隆著・幻冬舎新書)より。 1993年、
2012/03/26 リンク