Windowsで[かな]と[英数]の入力モードを切り替えるときは[半角/全角]キーを使ってトグルする。これが近々Macと同じ方式に変わりそうだ。 マイクロソフトWindows Blogの12月20日公開版によれば、Windows 10 Insider Preview 18305では、IMEのオン/オフを切り替える設定を強化しているという。これにより、スペースバーの左右にある[無変換]と[変換]キーの動作が変わる。 従来は再変換などが割り当てられていたが、今回の変更により[無変換]はIMEオフに、[変換]はIMEオンとなる。つまり、MacやiOSのJISキーボードと同じだ。 同ブログでは「フィードバックに基づき、[変換] キーを IME オンに [無変換] キーを IME オフにする設定を既定にしています」と説明。Macと同じくスペースバーの左にある[無変換]キー(Macでは[英数])で英数
パソコンの操作スピードを上げるための工夫は色々とあるが、中でも取り入れる効果が大きいのが「単語登録」と呼ばれるものだ。単語登録とは、例えば「おつ」と打ち込み変換すると、「お疲れ様です」と表示させるように単語を登録する機能のことである。自分の名前や会社名を登��している人は多いのではないだろうか。 私は、タイピングには昔から自信があったので、単語登録の力を借りる必要はないと思っていた。それに、単語登録をしている人は、人差し指しか使わないようなスピードの遅い人ばかりだった。「単語登録はタイピングが遅い人向け」という先入観に妨げられ、私が単語登録に挑戦する日はなかなか訪れなかった。 ある日、『速さは全てを解決する』(著:赤羽雄二さん)という本を読んでいると、単語登録の重要性が説かれていた。ブラインドタッチもショートカットも使いこなす人が、仕事のスピードをさらに、極限まで上げるためのノウハウとして単
iPhoneで「 」←このカッコを入力する時、今までは、“かっこ” と平仮名で打ってから変換してたんだけど、実は “や行” を左フリック右フリックで一発入力できる事を知ったのが、2015年最大の収穫でした。 — 野村純@株は嫁に内緒 (@nomurajun175) 2015, 12月 11
中国最大手の検索サイト「百度(バイドゥ)」が提供する日本語の入力ソフトが、パソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を、利用者に無断で外部に送信していたことが分かりました。 セキュリティー会社は、機密情報が漏えいするおそれも��るとして、利用には注意が必要だと指摘しています。 アメリカのグーグルに次いで世界2位の検索サイト、中国の「百度」は、4年前から「Baidu IME(バイドゥ・アイエムイー)」という日本語の入力ソフトを無償で提供していて、おととしまでに180万回ダウンロードされるなど、利用が広がっています。 このソフトは、初期設定ではパソコンの情報を外部に送信しないと表示していますが、セキュリティー会社のネットエージェントなどが分析したところ、実際には国内にある百度のサーバーに情報を送信していることが分かりました。送っている内容は、利用者がパソコンで打ち込んだほぼすべての情報と、パソコン固
こんにちは、さち です。 Google日本語入力 には 単語登録や辞書ツールの編集をするときに 「品詞」という項目があります。 登録した「よみ」で変換ができれば十分と考え 品詞は適当に選択してしまいがち。 中には初期設定のままという人もいるかも? 実は、Google日本語入力 には 「短縮よみ」「抑制単語」など特殊な品詞があります。 品詞名を見てもどんな意味なのか分かりにくいですが 使いこなせば一歩上の日本語入力環境を作ることができます! ということで、詳細を見ていきましょう。 「短縮よみ」を使いこなす 何となく、品詞名を見るに 「よみ」を短縮したい時に使うのだろうと予想できますが どんな意味なのかはイマイチ分からない…。 例えば、うちのブログ名は長くて打つのが面倒なので 「さいと」と打ったときに変換できるようにしてみました。 品詞は「名詞」にしました。 この状態で「さいとをみる」と入力し
■ Android向け日本語入力システム「Slime」がさらに使いやすくなった これまでも何度か紹介している増井さんのAndroid用日本語入力システム「Slime」*1だけど、先日のアップデートでさらに使いやすくなってもうほとんど文句のつけようがなくなったのでなんとなくまた宣伝してみる。 「あ段」だけ入力していけばだいたいいい感じに予測して変換候補を出してくれるという特徴はこれまでどおり。スクリーンショットにあるように「たあさか」と4回タップすれば「小さく」が候補に出る。フリック不要なので指の動きがほんと少なくて済む。ただ、人間がちゃんと入力してやる他の方式とくらべて計算量も多くなるためかちょっとひっかかる場合があったし、辞書もリッチでないといけないので出てほしい漢字が出てこなかったりしたんだけど、これらの課題は今回のアップデートでほぼ解消した感じだ。 機敏さは以前に比べてずいぶん増して
スマホの文字入力といえばフリック入力。「あ」のボタンから指をすべらせることで「いうえお」を使い分けられるので、ケータイより早く文字が入力できます。 でも、もっと速く文字を打ち込めるかもしれないアプリがあります。それが『Slime(スライム)』です。 スライムの特徴は、子音(あかさたな...)だけで文章を入力できること。たとえば「こ」「ん」「に」「ち」「わ」なら、以下のようになります。 こ:か行だから「か」 ん:わ/を・んだから「ん」 に:な行だから「な」 ち:た行だから「た」 は:は行だから「は」 「かんなたは」と入力すれば、予測変換で「こんちには」と表示されるのです。指をすべらせる必要すらありません。
Microsoft IME と同様に,Google 日本語入力でもオン・オフを固定キーに割り当てることができる。(情報を更新した追記あり) Windows の日本語入力環境で,IME の On/Off キーを固定したいという人は多いようで,嬉しいことである。IME とは Input Method Editor の略 (IME - Wikipedia)。このままの勢いでデフォルトになって欲しいものだ。「半角/全角」のトグル断固反対。固定キーへの割り当て大賛成。 このブログでは,毎年なぜかこの日にやり方を書いている (3月16日のアーカイブ)。「秀 Caps」を使って MS-IME の On/Off キーを「変換」「無変換」キーに割り当てる方法や (nlog(n): 日本語入力のイライラは「秀Caps」で解消),「秀 Caps」を使わずに同じことをやる方法で実現できる (nlog(n): MS
2010年6月25日のアップデート(Ver 0.11.382.x) により、設定方法が変わりました ※前のバージョンで設定した方は今回設定しなおす必要はありません。 まずGoogle 日本語入力のプロパティを表示し、「キー設定の選択」を「カスタム」にし、編集ボタンを押します。 キー設定の一覧が表示されるので、左下の「編集」メニューから「新しいエントリー」を選ぶと最下部に空白の列が追加されます。 そうしたら「直接入力」「Henkan(変換キーを押す)」「IMEを有効化」をそれぞれ選択します。 その後もう一度「新しいエントリー」を押して「入力文字なし」「Muhenkan」「IMEを無効化」をそれぞれ選択してOKを押したら終了です。 GUIで設定できるようになってずっと楽になりました。要望に応えてくれたGoogle 日本語入力チームに感謝です。 ※既知の問題として以下の点があるようです。自分の環
いつだったか、まだ左手の小指が軟弱だったころに、職場の先輩に『ATOK』を勧めていただきました。そのときは2週間ほど使ってみて、 うーん、なんか『MS-IME』とあんまり変わらなくないですかぁ? とふざけた感想を述べてしまいました。が、数年経った今になって思うのはやはり設定大事です。きちんと設定をしてはじめてその真価を発揮するものがあります。ブラウザ然り、エディタ然り。 今回は『ATOK』にスポットを当てて、僕の“本気”設定を紹介しますので、参考にしてください。なお説明は、いま自分が使っている『ATOK 定額制 for Mac(『ATOK 2010』相当)』ベースですが、基本的にWindows版のものにも当てはまりますのでご安心を。 1. 基本中の基本 −“話し言葉”モード さて、『ATOK』の特長のひとつは言うまでもなく変換精度の高さです。そして、設定を“話し言葉”モードにしておくと、さ
Google 日本語入力 Google 日本語入力(グーグル にほんごにゅうりょく)は、Googleが開発した日本語入力システムである。2009年12月3日にベータ版として公開され、2010年12月16日に正式版が公開された。フリーソフト。 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 21:19:37.64ID:2Vnd3r5c0 きょう→変換→2011/05/08 使いどころねぇwwwwwww 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 21:20:54.64ID:8KbL9u5d0 あした→2011年5月9日 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 21:22:28.77ID:2Vnd3r5c0 しあさって→2011/05/11 キメェwwwww 2:以下、名無しにかわりまし
新入社員のみなさんが社会に出て10日間、楽しくやってますか? イメージと、実際の仕事のギャップに驚いた方も多いのでは? 特にIT系の会社の方は、メールの多さにビックリしていると思います。 僕が以前所属していた会社では、 1日500通~1000通くらいのメールに目を通し、 そのうち50通くらいにはレスポンスをしていました。 よくないのは、メールを打っていると仕事をした気になっちゃうこと。 その時に役立ったのが、辞書ツールで、2文字でメールを書く方法。 通称「ニモジくん」 メールを書くことに時間を使うなら、 内容を考えることに時間を割いたほうがよい って思ったんです。 という訳で、すべての入力を司る辞書ツールをカスタマイズしてみましょう。 1,Google日本語入力をインストール 最初、windowsならIMEが、macならことえりが入ってます。 こいつらが、どうもイマイチ。 というわけで、G
初心者にも優しいUbuntuを仕事や趣味に活用!Google日本語入力がリリースされたのが去年の12月のこと。 早いものでもう一年なんですね。続いて今年の5月の連休明けにはChromium OSへの対応ということでオープンソース版となる「Mozc」が公開されました。 こちらの方は、Webデータから自動抽出された大規模語彙データは含まれてはいませんが、固有名詞以外の変換精度は Google日本語入力とほぼ同一となるこの「Mozc」。私のようなMacintoshのOSが6.0xから「ことえり」に鍛えられた者としては、文節ごとにこまめに変換を行う癖がついているもので、Ubuntu標準のAnthyでも夢のような極上な世界(^_^;;;なのでありますが、より進化したレベルの高い変換環境を体験して来ている方々でも、この「Mozc」であれば、一定の評価を得られているようでございます。さて、とある企業様か
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