【読売新聞】 雑誌の製作に携わるライターやカメラマンに支払う原稿料などを著しく低く抑えたとして、公正取引委員会が近く、東証プライム上場の出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)と子会社の下請法違反(買いたたき)を認定し、再発防
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO 夏野剛)は、ライトノベルレーベル・ファンタジア文庫から、近年注目の集まる百合作品の情報発信・作品創出の場として、新プロジェクト『GirlsLine』を新たに始動させたことをお知らせします。 近年のレーベル代表作として頭角を現した、「転生王女と天才令嬢の魔法革命」や「週に一度クラスメイトを買う話」を筆頭に、ますます百合作品への注目が集まるファンタジア文庫。これを機会に、レーベルとしてより百合作品の情報発信・作品創出に力をいれ、百合ジャンルの更なる盛り上げを図るべく、新プロジェクト『GirlsLine(略称:GLine)』をこの度始動いたしました! 公式SNSの開設やイメージキャラクター作成をはじめ、コンテスト企画の実施など、盛りだくさんの内容でお届け! GLineを通して、百合好きの読者・そして作家達が集える場所
小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] and 伊藤 有/Tamotsu Ito [編集部] Jul. 01, 2024, 08:10 PM 深掘り 150,680 KADOKAWAおよびそのグループ傘下の企業のサービスでは、ランサムウェアなどによりシステム障害が発生し、業務に大きな支障が出ている。また、個人情報の漏洩も一部で確認された。 撮影:小林優多郎 ランサムウェア攻撃による大規模障害が続いているKADOKAWAグループにとって、7月1日は「Xデー」だ。 ランサムウェアは、身代金要求型ウイルスとも呼ばれ、侵入したシステムのプログラムを暗号化するなどして、所有者に解除と引き換えに金銭を要求する。この身代金の支払い期日が、6月30日までだったからだ。 6月8日未明のシステム障害発生以来、22日間が経過するなかで、Killmilkと名乗る犯人グループと見られる人物(以下、便
KADOKAWAは6月28日、8日に受けたサイバー攻撃を巡り、情報の漏えいを確認したと発表した。 楽曲収益化サービスを利用している一部クリエイターの個人情報、一部の元従業員が運営する会社の情報、取引先との契約書・見積書、契約社員や派遣社員、アルバイト、一部の退職者を含むドワンゴ全従業員の個人情報、ドワンゴ関係会社に勤める一部従業員の個人情報、社内向け文書が漏えいしたという。なお、クレジットカード情報については、KADOKAWAやドワンゴで保有していないため漏えいしていないとしている。 情報が漏えいしたクリエイターや関係者には個別に通知する。同社は漏えいした個人情報を悪用したフィッシングメールなどが送信される可能性もあるとして、注意を呼び掛けている。 KADOKAWAは漏えいを確認した経路について「サイバー攻撃を行ったとする組織が、当社グループが保有する情報を流出させたと主張している。当社グ
NewsPicks [ニューズピックス] @NewsPicks このアカウントでは、NewsPicksオリジナルの新着記事に加え、WEEKLY OCHIAIのダイジェスト、経営者や偉人の名言、経済トピックスの4コマ解説など、ビジネスのヒントとなるコンテンツを、毎日お届けします。 ※有料記事・動画は、下記のリンクから10日間無料トライアルに登録いただくことでご覧いただけます。 premium.newspicks.com/?utm_source=tw… NewsPicks [ニューズピックス] @NewsPicks 【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容 newspicks.com/news/10160526/… NewsPicks編集部は、このハッカーから送られてきた脅迫メールと、それに応対するドワンゴ経営陣のやりとりを入手。 KADOKAWAが、流出データなどと引き換えに、17億円
KADOKAWA、夏野剛社長のXが乗っ取られたと川上量生氏が明かす NewsPicksの報道を改めて批判 KADOKAWA<9468>取締役の川上量生氏は、6月24日、同社グループへのサイバー攻撃に絡み、夏野剛社長のX(旧ツイッター)アカウントが乗っ取られたことを自身のXで明らかにした。【追記】乗っ取りは数分間だったとのこと。 同社グループは、ランサムウエアなどによる大規模なサイバー攻撃を受け、「ニコニコ」や「KADOKAWAオフィシャルサイト」、「エビテン(ebten)」など複数のサイトにとどまらず、出版事業における受注や物流システム、経理業務にも障害が発生している。 こうしたなか、「NewsPicks」は6月22日、「【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容」と題する記事を掲載したが、KADOKAWAは、犯人と名乗る人物のメッセージを記事に掲載したことに関して強く抗議するとし損害
{.md_tr}株式会社ドワンゴ 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、2024年6月8日付けのニコニコインフォで公表したとおり、6月8日早朝から当社が運営する「ニコニコ」のサービス全般を利用できない状態が続いております。本障害は、ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃によるものであることが確認され、現在サービスの利用を一時的に停止し、被害状況の全容把握と復旧に向け、調査と対応を進めております。 当社は、サイバー攻撃を確認後、直ちに関連するサーバーをシャットダウンするなど緊急措置を実施するとともに、対策本部を立ち上げ、被害の全容解明、原因究明およびシステムの復旧対応に総力を上げて取り組んでおります。現時点までの調査で判明した内容および今後の対応について、以下の通りご報告いたします。 ユーザーの皆様、関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと
8日未明に出版大手KADOKAWAのグループ会社の複数サーバーがサイバー攻撃を受けた問題は、影響が長期化している。一部サービスはすでに復旧したものの、動画配信サイト「ニコニコ動画」はシステム全体を再構築するための対応を実施。運営会社のドワンゴは「今週中に復旧までの見込みを説明する」としており、サービス再開のめどは立っていない。 ドワンゴによると、現在ニコニコ動画や生放送などの動画配信サービスに加え、ニコニコのアカウントでの外部サービスログインや各種企画のプレゼント発送を停止。16日までに放送を予定していた番組も、中止または延期となっている。 一方で、「自社サーバーにクレジットカード情報を保存していない」としており、カード情報の漏洩は確認されていないという。同社は被害状況の把握のための調査と並行し、サイバー攻撃の影響を受けないシステムの再構築を進めている。 ゲームなどのオンラインショッピング
KADOKAWAグループの複数のWebサイトで、6月8日未明から続くシステム障害。KADOKAWAは不正アクセスの可能性が高いと発表しており、6月11日午後6時の時点でも、「ニコニコサービス」全般をはじめ、「KADOKAWAオフィシャルサイト」「エビテン(ebten)」などのサイトが閲覧できない事態が続いている。 書籍の発注を受け付けるWebサイトでもシステム障害が発生していることから、影響は書店や作家にも及ぶ。SNS上では、「売れた商品の追加発注ができない」といった書店の声が上がっている。 書誌情報ページなども閲覧ができない状況だ。SNS上では作家からも「発売週に注文できない」「特設サイトが閲覧できない」として、宣伝や売り上げへの影響を懸念する声が相次ぐ。
日本を代表する総合エンターテインメント企業のKADOKAWAの経営を、IT領域で支えるKADOKAWA Connected。膨大なコンテンツやサービスの運用、管理をしている同社では、すべてのITシステムを1データセンターに集約した。効率化が高まった半面、異なるサービスレベルのシステムをまとめて運用するため、メンテナンスの際の運用負荷が高まっていた。そこでサービスレベルごとにデータセンターを分ける設計とし、業務システムの移転先として選ばれたのが、BBTowerのデータセンターである第1サイトだった。 〇 全ITシステムを1データセンターに集約し効率化に成功したものの、異なるサービスレベルのシステムをまとめて運用する弊害も見えてきた 〇 運用負荷を軽減させるために、業務システムをBBTowerのデータセンターである第1サイトへの移行を決定 〇 大量のサーバーを隣接するラックに設置し効率よく運用
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、現在当社グループの複数のウェブサイトが利用できない事象が発生していることをお知らせいたします。この原因として、現時点では、当社グループが利用しているサーバーに対して、外部からの不正なアクセスが行われたことによる可能性が高いと分析しております。 お客様、お取引先様をはじめ、関係先の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 本件について、影響を最小限にとどめるべく、システムの保護と復旧に向けて、現在対応を進めております。現時点で判明している内容について、以下の通りご報告いたします。 1. 経緯 6月8日(土)未明より、当社グループの複数のサーバーにアクセスできない障害が発生しました。この事実を受け、データ保全のため関連するサーバーを至急シャットダウンしました。同日中に社内で分析調
作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部
【2023.12.11更新】『このマンガがすごい!2024』今年のランキングTOP10を大公開!!【公式発表】 2023/12/11 街並みもライトアップされ始めた12月。 そろそろ“あの”イベントが近づいてきていますよね……? そうです! 今年も『このマンガがすごい!』 が発売される時期がやってきました!! それでは、マンガ好きたちを魅了した『このマンガがすごい!2024』 ランクインの オトコ編・オンナ編の1位作品を ここに発表します!!! 皆様、心の準備はよろしいでしょうか? 今年特にアツかった作品は……こちらです!! ※各種メディア様へのお願い: この記事内容を引用・使用する際は、オトコ編・オンナ編ともに1位のみの公開でお願いいたします ★ 第1位 ★ 『ダイヤモンドの功罪』 平井大橋(集英社) 87pt 魅惑の才能が出会う者すべてを狂わせる ≪TOPに戻る≫ ★ 第1位 ★ 『う
『この素晴らしい世界に祝福を!』 ライトノベルのレーベル「スニーカー文庫」が創刊から35周年を迎えたことを記念するオンラインイベント「スニーカー文庫35周年FESTA!」が9月23日に配信された。「涼宮ハルヒシリーズ」の新作が制作中だったり、『時々ボソッとロシア語でデレるアーリャさん』のTVアニメのスタッフが決定したりと、盛りだくさんの情報にそれぞれの作品のファンは喜び、レーベルの歴史がそのままライトノベルの歴史となるスニーカー文庫の存在感も示された。 オンラインイベントに登場したタイトルを見れば、スニーカー文庫が折々にヒット作を送り出してきたことが分かる。TVアニメの第3期放送に向けたPVが発表された暁かなめ『この素晴らしい世界に祝福を!』は、本編こそ完結したものの劇場版が作られ、スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』もTVがアニメ化されて話題となるなど、2010年代のスニーカー文庫
TVアニメ「ダンジョン飯」《2024年1月》よりTVアニメ放送開始! 最新情報は▶ https://twitter.com/dun_meshi_anime ◤ INTRODUCTION ◢ 「待ってろドラゴン、ステーキにしてやる!」 ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。 再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう。 そこでライオスは決意する。「そうだ、モンスターを食べよう!」 スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!冒険者よ! ◤ STAFF ◢ 原作:九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA刊) 監督:宮島善博 シリーズ構成:うえのきみこ キャラクターデザイン:竹田直樹 音楽:光田康典 アニメーション制作:TRIGGER ◤ CAS
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件で、前会長が贈賄の罪で起訴された出版大手 KADOKAWAは、外部の弁護士などによる検証委員会の報告書を公表しました。 報告書は、贈賄の可能性があると認識しながらも、とりわけ会長への過度なそんたくなどから止められなかったと指摘しています。 KADOKAWAの前会長の角川歴彦被告(79)は、スポンサー選定で便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(78)に総額6900万円の賄賂を渡したとして、贈賄の罪で起訴されています。 会社が23日に公表した報告書によりますと、謝礼にあたるコンサルタント料などについては、高橋元理事側から提案され、『角川氏が了承済み』だと確認し、当時の社長らが応じたということです。 社内では、「高橋理事は『みなし公務員』に当たり、贈賄罪などに該当するリスクがある」という指摘があった
月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間
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