JEITA、2008年1月の電子機器/地デジ受信機国内出荷を発表 −37型以上の液晶TVが前年比141%。地デジ対応TVも130%に 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、2008年1月における民生用電子機器と地上デジタルテレビ放送受信機の国内出荷実績を発表した。民生機器の出荷金額は前年同月比111.0%の1,830億円で、8カ月連続のプラスとなった。また、地上デジタル放送受信機の出荷実績は84万9,000台となった。 映像機器の国内出荷金額は、前年同月比109.8%の1,069億円で8カ月連続のプラス。音声関連機器は、同112.2%の198億円で、2カ月ぶりに増加した。 1月のカラーテレビ全体(CRT+液晶テレビ+PDP)の出荷台数は、前年同月比109.9%の51万3,000台。CRT、液晶、PDPの構成比は4.1%、87.3%、8.7%で、液晶テレビがさらに構成比