くびしょい勇者 ツナミノユウ “魔王を殺す者”として育てられた勇者・シュラ。 色々あってホントに魔王を討ち取ってしまい、手元に残ったのはよく喋る魔王の首のみ…。 “目的を失った勇者”と“身体を失った魔王”の再生の旅が今始まる−−!
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事���六花亭の本店で最強のアフタヌーンティーを勝手に作る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 知っているけど 知っているけれど、食べたことがないものが世の中には存在する。それは値段的に高価なものだったり、なかなか手に入りにくいものだったり、その理由は様々だ。もちろんそこには値段も普通で、手にも入るけれど、なんとなく食べていなものもあるはずだ。 辰ちゃん漬けもそうです! 私は30代。観光地で梅宮辰夫の等身大と思われる人形をよく見てきた世代だ。この人形は「辰ちゃん漬け」を売っている証だ。そして、今となっては説明できないのだけれど、辰ちゃん漬けを食べてこなかった。チャンスは数えられないほどあったのに買わなかったのだ。
友人がピカチュウと写真を撮りたいが、人に頼むのは怖いとカメラ役を頼まれて、生まれて初めて行った。 結論から言うとスタッフさんがカメラを預かってくれるので増田の存在は全く必要なかったのだが、ピカチュウはそれを帳消しにするほどかわいかった。 暑かったし、混んでたし、友人が昔からポケモンが好きなのは知っていたから口には出さなかったが、ピカチュウって設定上は人サイズじゃないだろ。とか、中に入っているのはどうせ人だよ。みたいな冷めた気持ちは行く前はすげーあり、ホグワーツ見れるならいいかあ。くらいのモチベでしかなかった。 が、ピカチュウはかわいかった。 短い手足で懸命に踊り、友人の言葉を頷きながら聞いてやり、明らかに付き添いである増田にまで愛想を振りまく様は見事だった。 ピカチュウがデカいのは、デカいほうがかわいいからなのかもしれないと思った。 友人とピカチュウのツーショットを見届けたあと、次の回でも
最近友達と久しぶりに遊んだんだよな 俺を結婚式に呼んでくれた初めての友達 きっと俺にとっては一生に一度の結婚式の出席になるんだろうな 俺は彼女いない歴=年齢の非モテ男 友達も少ない 酒も苦手で飲み会も殆ど出ない 久しぶりにその友達たちと遊んだときに言ったんだ 「俺、あんな料理初めて食べたよ。めっちゃ美味しかった。ああいうのもあるんだな」 そしたら割とみんな笑ってさ 「なんか珍味食べたみたいなリアクションじゃんw コース料理としてはスタンダードだっただろ。おいしかったけどw」 「めっちゃ大袈裟に褒めるじゃん」 こんな感じのこと言ってたかな そのとき悟ったんだよな 俺はもう取り返しのつかないくらいの差が"こいつら"とついているんだなって 別に大袈裟に褒めたつもりはなかったけど、30歳くらいならああいうコース料理を何度か食べてる経験ってあるもんなんだろうな 俺は普段はコンビニ弁当かチェーン店にし
◾️予約時に前払いが必要になる 以前通ってたケーキ屋の例。クリスマスケーキの予約が前払い方式になった。おそらく手元資金がショートしてるんだろう(ケーキ屋だけに)、と思ってたら案の定潰れた。クリスマスケーキの代金だけ取って逃げるようなことはしなかったのは立派。 ◾️店で使えるクーポン券を売ろうとする 商店街にあった老舗スーパー。5000円で5500円分の買い物ができる、自店だけで使える買い物券を期間限定で時々売り出してた。売り出す間隔が短くなってきたので怪しいと思ってた。支払いのための手元資金が足りないんだろうなと思ってたら潰れた。 ◾️店頭在庫が減る 家の近くのコーヒー屋。まだ潰れてないが、正直危ないと思ってる。以前は沢山あった豆の種類が減って、それぞれの豆の種類の店頭陳列量が減ってる。バランスシート上がどうたらな理由で、棚卸資産を圧縮して現金に持ってかないとみたいな状況かなと思ってる。
見えないばけもの しまなか歩 【アフタヌーン四季賞2024夏 準入選】トラック運転手のカケルは器用な青年。会社の先輩からのいじりをうまく受け流して生きてきた。一人の青年・名端に出会うまでは。自分の気持ちを誤魔化さず生きる人生の物語。
大学時代、俺の行ってた学部はひとつだけ独立したキャンパスを持っていた もともと別大学だったのが統合されたので、前大学のキャンパスをそのまま使っていた感じだ キャンパスがある場所はまあ山で、「何もない山奥」というにはそれなりにものがあるんだけど、しかし他の街中にあるキャンパスと比べるとかなり見劣りする立地だった そこは彩都という街で、彩都はバブル時代にガンガン山を切り拓いて計画都市の高級住宅街をやるぞー!つって途中まで景気良くやってたんだけど、バブル崩壊かなんかで計画がオシャカになってしまって、全てが途中で投げ出された……みたいなストーリーを持っていた これは俺が人から聞いた話を適当に脳内補完したものなので、全然間違っている可能性アリ 背景はとにかく実際のところ、彩都はでかいマンションやいい感じの住宅街がフツっと途切れて途中からただ切り拓かれただけの更地になり、更地の先は切り拓かれてすらいな
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