Twitter 用お誕生日おめでとう bot の仕様を少し変えた。
これまではデータ元のページからお誕生日が消されても
bot のデータベースには反映されないようになってたんだけど、
ずっと放置してた。
でもそれでは具合が悪いので
元データとシンクロするように修正。
さて、その作業をするとき
ブラウザからデータを確認できるようにしていたので
それを API として公開することにした。
何の役に立つのかなどと言っていても
世界は平和にならないのでともかく公開。
使い方
http://api.msng.info/tw/omedeto/
にリクエストを出すと、JSON データを返します。
JSON データの構造
次の内容をもつオブジェクトの配列を返します。
- month
- 誕生日の月。常に2桁の整数で返します。
- day
- 誕生日の日。常に2桁の整数で返します。
- name
- ユーザーID。
オプション
リクエスト URL に次のクエリパラメータをつけることができます。
- month
- 指定された month を持つデータのみを取得の対象とします。
0 を指定すると、全ての month を取得の対象とします。
month オプションが与えられない場合は、
日本時間 (GMT+9) で当月の数値が指定されます。
なお、name オプションが指定されると
month オプションは無視されます。 - day
-
指定された day を持つデータのみを取得の対象とします。
0 を指定すると、全ての day を取得の対象とします。
day オプションが与えられない場合は、
日本時間 (GMT+9) で当日の数値が指定されます。
なお、name オプションが指定されると
day オプションは無視されます。例:
当日のお誕生日を取得
http://api.msng.info/tw/omedeto/当月のすべてのお誕生日を取得
http://api.msng.info/tw/omedeto/?day=0指定月のすべてのお誕生日を取得
http://api.msng.info/tw/omedeto/?month=10&day=0指定月日のお誕生日を取得
http://api.msng.info/tw/omedeto/?month=8&day=19 - name
- 指定された name を持つデータのみを取得します。
このオプションが指定されると、
month オプションと day オプションは無視されます。 - callback
- callback 関数名を指定します。
というわけで
あとは任せた。