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ASCII HealthTech 注目情報

スタートアップ

【「第5回IP BASE AWARD」スタートアップ部門奨励賞】株式会社CureApp 代表取締役社長 佐竹 晃太氏インタビュー

新しい概念の治療手法「治療アプリ」を開発 知財体制も充実させ普及と拡大に挑む

株式会社CureAppは、医薬品や医療機器といった既存の治療とは異なる「治療アプリ」という新たな治療アプローチに取り組む医療系スタートアップだ。知財活動には2014年の設立時から積極的に取り組んできた。大手製薬会社等との共同研究開発提携や、事業展開に向けた交渉に活用している。2023年には専任の知財担当者を設置して社内の知財体制を強化し、市場の拡大を進めている。代表取締役社⻑の佐竹晃太氏と開発統括取締役の鈴木晋氏に同社の事業と知財戦略についてお話を伺った。

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新しい概念の治療手法「治療アプリ」を開発 知財体制も充実させ普及と拡大に挑む

スタートアップ

医師監修で安心、安全な新しい出会いを提供

シニア世代の孤独解消へ—50歳以上特化の医師監修マッチングサービス「ハハロル」が登場

超楽長寿が医師監修のもと、50歳以上を対象としたマッチングサービス「ハハロル」を9月4日より開始した。

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シニア世代の孤独解消へ—50歳以上特化の医師監修マッチングサービス「ハハロル」が登場

ASCII HealthTech 必読記事

スタートアップ

医師監修で安心、安全な新しい出会いを提供

シニア世代の孤独解消へ—50歳以上特化の医師監修マッチングサービス「ハハロル」が登場

超楽長寿が医師監修のもと、50歳以上を対象としたマッチングサービス「ハハロル」を9月4日より開始した。

2024年10月08日 07時00分

シニア世代の孤独解消へ—50歳以上特化の医師監修マッチングサービス「ハハロル」が登場

スタートアップ

心の疲労を見える化する最先端テクノロジー

働き方改革の次は心のケア。「Mental Batteryサービス」が登場

MENTAGRAPHが10月1日に心の疲労を可視化する「Mental Batteryサービス」をリリース。

2024年10月08日 07時00分

働き方改革の次は心のケア。「Mental Batteryサービス」が登場

スタートアップ

ストレスを科学的に分析し、健康経営をサポートする「e-Stress」

イヴケア、新サービス「e-Stress」をリリースし、健康経営の新たな一歩を提供

イヴケアが新サービス「e-Stress」をリリース。

2024年10月07日 07時00分

イヴケア、新サービス「e-Stress」をリリースし、健康経営の新たな一歩を提供

スタートアップ

マイシグナルシリーズの特長

がんリスク検査「マイシグナル」、Tomod’sで提供開始

最新がんリスク検査「マイシグナル」がTomod’sで提供開始。

2024年09月24日 07時00分

がんリスク検査「マイシグナル」、Tomod’sで提供開始

スタートアップ

がん患者の体調管理をスマホで簡単に

TXP Medical、がん患者向けスマートフォン問診プラットフォーム「ありがとうサポート」リリース

TXP Medicalががん患者向けスマートフォン問診プラットフォーム「ありがとうサポート」をリリース。

2024年09月19日 07時00分

TXP Medical、がん患者向けスマートフォン問診プラットフォーム「ありがとうサポート」リリース

スタートアップ

即時検査と多機能のスマホアプリ

2分で栄養状態を可視化する「栄養コンディションチェッカー」発売開始

日本初をうたう2分で栄養状態を可視化する尿検査キット「栄養コンディションチェッカー」が、ユーリアとユーグレナの共同開発により全国のドラッグストアで販売開始。

2024年09月17日 07時00分

2分で栄養状態を可視化する「栄養コンディションチェッカー」発売開始

スタートアップ

エピストラと島津製作所、細胞培養最適化ソフト「CellTune」を発売

研究者の勘を超えてコストを大幅に短縮。AIスタートアップと島津製作所がタッグした最適化ソフト「CellTune」

エピストラと島津製作所が共同開発した細胞培養最適化支援ソフトウェア「CellTune」が発売開始となった。

2024年09月10日 07時00分

研究者の勘を超えてコストを大幅に短縮。AIスタートアップと島津製作所がタッグした最適化ソフト「CellTune」

ITトピック

医療現場でのAIと人間の役割分担についても考えた

乳がん患者の不安に寄り添う大阪国際がんセンターのAIに期待

乳がん患者の不安に寄り添う大阪国際がんセンターの生成AI。家族が乳がん患者だった経験のある私からすると、とても筋のよいAIの使い方に思える。正確で信頼できる情報を提供できるこのシステムは、不安にさいなまれる多くの乳がん患者を救ってくれるはずだ。

2024年09月05日 11時00分

乳がん患者の不安に寄り添う大阪国際がんセンターのAIに期待

HealthTech

日本IBMやNIBIOHNと共同開発、今後も生成AI活用を進め医療現場の負荷軽減を図る

乳がん患者の質問に答える「生成AI対話システム」運用開始、大阪国際がんセンター

日本IBM、医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪府立病院機構 大阪国際がんセンターは、「生成AIを活用した患者還元型・臨床指向型循環システム(AI創薬プラットフォーム事業)」の実運用を開始したことを発表した。その第一弾として、乳がん患者を対象とした「対話型疾患説明生成AI」の活用を8月から運用開始している。

2024年09月03日 14時00分

乳がん患者の質問に答える「生成AI対話システム」運用開始、大阪国際がんセンター

スタートアップ

高精度データでオンラインカウンセリングを実現

ファストドクター、ACCELStarsと連携し新たな睡眠改善サービスを開始

ファストドクター株式会社とACCELStarsが共同で新しい睡眠改善提案サービス「ファストドクター 睡眠検査」を2024年8月5日より提供開始。

2024年08月09日 07時00分

ファストドクター、ACCELStarsと連携し新たな睡眠改善サービスを開始

トピックス

アマゾンアプリで処方薬を買える「Amazonファーマシー」

薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービス「Amazonファーマシー」を日本で開始。

2024年07月23日 15時15分

アマゾンアプリで処方薬を買える「Amazonファーマシー」

HealthTech

高精細な3D画像で肺の立体構造への理解を促進、「MR Anatomy」

CT撮影した肺の3D構造をMR(複合現実)で観察 ― キヤノンら医療研修システム開発

日本メドトロニック、キヤノン、キヤノンITソリューションズ、ザイオソフトの4社は、CTで撮影した肺の構造をMR(複合現実)で観察できる、医療従事者向けトレーニングシステム「MR Anatomy」を、2024年7月上旬より提供することを発表した。

2024年07月04日 15時45分

CT撮影した肺の3D構造をMR(複合現実)で観察 ― キヤノンら医療研修システム開発

スタートアップ

「Holoeyes MD」使用時の3Dモデル作成をサポート

Holoeyesは6月3日より、「イメージングアシストサービス」を提供開始した。

2024年06月10日 07時00分

「Holoeyes MD」使用時の3Dモデル作成をサポート

スタートアップ

VCスタートアップ健保が始動。マイナ保険証の活用で健保サービスのその先へ

従業員の健康は、事業の継続・成長に欠かせない要素。少数精鋭のスタートアップではなおさらだ。一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会は、ベンチャーキャピタルとスタートアップのための健康保険組合「VCスタートアップ健康保険組合」を6月1日に設立、事業を開始する。スタートアップのための健保とはどういうものなのか、代表理事の吉澤美弥子氏、理事の金谷義久氏に伺った。

2024年06月04日 07時00分

VCスタートアップ健保が始動。マイナ保険証の活用で健保サービスのその先へ

トピックス

セブン‐イレブンで処方箋の受付・薬の受取りができるサービス

くすりの窓口は、「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を山形県酒田市のセブン‐イレブン14店舗に導入。

2024年05月17日 18時30分

セブン‐イレブンで処方箋の受付・薬の受取りができるサービス

スタートアップ

メンタルチェック結果に応じてセルフケアコンテンツを提供

リスク計測テクノロジーズとPLEN Robotics、メンタルサポート研究所は5月15日、音声解析によるメンタルチェックサービス「Care Cube」とオンラインセルフケア・ラインケアサービス「こころのミカタ」の連携開発に合意したと発表した。

2024年05月17日 07時00分

メンタルチェック結果に応じてセルフケアコンテンツを提供

スタートアップ

CEATEC 2023「アビームコンサルティング×ASCII STARTUP スタートアップピッチ&オープンメンタリング��セッションレポート

実証実験から売上につなげるには 時間が課題のスタートアップの悩みを解決

CEATEC 2023 にてアビームコンサルティング株式会社とASCII STARTUPは、コラボ企画「アビームコンサルティング×ASCII STARTUP スタートアップピッチ&オープンメンタリング」を2023年10月20日に実施した。

2024年05月15日 11時00分

実証実験から売上につなげるには 時間が課題のスタートアップの悩みを解決

スタートアップ

京都からハードウェア、ディープテックのエコシステムを加速 Monozukuri Hardware Cup 2024開催

2024年3月7日、8日の2日間にわたり、京都でディープテック・スタートアップ・エコシステムのあり姿を探るイベント「Deep Tech Forum Kyoto 2024」が開催された。このイベントは、1月にカナダ・トロントおよび米国・ピッツバーグ/ニューヨークで開催された連続カンファレンス「Deep Tech Forum」の大トリを務めるものとなる

2024年05月14日 06時00分

京都からハードウェア、ディープテックのエコシステムを加速 Monozukuri Hardware Cup 2024開催

スタートアップ

患者の情報を病床から離れた場所でモニタリング

CROSS SYNCは5月8日、クラスⅡ医療機器プログラム「生体看視アプリケーション iBSEN DX」を発売した。

2024年05月13日 07時00分

患者の情報を病床から離れた場所でモニタリング

スタートアップ

心電データなどを共有できる遠隔医療支援システム

AMIは4月1日、遠隔医療支援システム「クラウド超診」をリリースした。

2024年05月09日 07時00分

心電データなどを共有できる遠隔医療支援システム

スタートアップ

株式会社Sportip 代表取締役社長 髙久侑也氏インタビュー

Sportip がAI や先端技術で変える運動指導 無人ジムの進化に期待

スポーツ指導の現場は近年、テクノロジーの導入で科学の目を取り入れた指導も増え、選手にとっても、チーム、指導者にとってもプラスとなる方向へ変わってきているという。しかし、まだまだテクノロジーを活用できる人材不足など、利用できる環境もすそ野まで広がっているとは言えないという。株式会社Sportipはその状況を変え、さらに発展させようとしている。データと最先端技術によってスポーツ指導やリハビリの現場をどう変えようとしているのか。創業者で代表取締役社長の髙久侑也氏に聞いた。

2024年04月26日 06時00分

Sportip がAI や先端技術で変える運動指導 無人ジムの進化に期待

TECH

政府主導の“医療DX”推進におけるプロジェクト

FIXER、デジタル庁より「標準型電子カルテα版」の開発を受託

FIXERは、デジタル庁より「標準型電子カルテシステムα版」の設計・開発業務を受託したことを発表した。

2024年04月17日 14時45分

FIXER、デジタル庁より「標準型電子カルテα版」の開発を受託

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「IPナレッジカンファレンス for Startup 2024」レポート

Moatを作るための大きな武器に知財がある。求められるスタートアップ支援の現在

ASCIIは3月1日、ビジネスイベント「JAPAN INNOVATION DAY 2024 by ASCII STARTUP」をベルサール汐留で開催した。同時開催として、特許庁による最前線のスタートアップにとっての知財戦略の重要性にフォーカスを当てたセッション「IPナレッジカンファレンス for Startup 2024」を実施。スタートアップと知財のアワードである「第5回IP BASE AWARD」授賞式に加え、後半では知財やスタートアップに関する有識者が集まり、スタートアップ支援のあり方や大企業との連携についてのパネルディスカッションが行われた。

2024年04月12日 11時00分

Moatを作るための大きな武器に知財がある。求められるスタートアップ支援の現在

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XTC JAPAN 2024 パネルディスカッション「世界のディープテックVC対談」レポート

海外進出をためらうな。世界に出れば、より早く多くの人に技術を届けられる

日本発のディープテックスタートアップが世界に伍するために必要な要素は何か。グローバル課題に技術で取り組む起業家のための世界最大規模のスタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge」の日本大会「XTC JAPAN 2024」が、2024年3月1日に開催。グローバルVCによるパネルディスカッション「世界のディープテックVC対談」の内容をダイジェストでお届けする。

2024年04月11日 11時00分

海外進出をためらうな。世界に出れば、より早く多くの人に技術を届けられる

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「XTC JAPAN 2024」レポート

新進気鋭の10社がピッチを披露! 世界最大規模のスタートアップ・コンテストXTCの日本大会が開催!

2024年3月1日、世界最大規模のスタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge(以下、XTC)」の日本大会「XTC JAPAN 2024」が開催された(JAPAN INNOVATION DAY 2024と同時開催)。優勝企業は2024年10月にサンフランシスコで開催されるXTC世界大会に進出する。今回は、登壇した10社のピッチと授賞式の様子をレポートする。

2024年04月05日 11時00分

新進気鋭の10社がピッチを披露! 世界最大規模のスタートアップ・コンテストXTCの日本大会が開催!

スタートアップ

注目の高まるフードテック業界、スタートアップや学生起業家も受賞

京都大学・理化学研究所 奥野泰史氏のAI・データサイエンスを用いて健診データから食の改善を提案する研究が食創会「第28回 安藤百福賞」の大賞を受賞

安藤スポーツ・食文化振興財団が主催する食創会は「第28回 安藤百福賞」の受賞者9名を選定し、2024年3月12日に表彰式を開催。大賞は、医療・創薬分野におけるデータサイエンス研究の第一人者である京都大学 大学院医学研究科・教授の奥野 恭史氏が受賞。このほか受賞者には大学の研究者が名を連ねるなか、高校生起業家の株式会社RelieFood 代表取締役CEO 加納 颯人氏、蒟蒻を用いた超咀嚼ナッツバーを開発するスタートアップの株式会社Sydecas 代表取締役 寄玉 昌宏氏が発明発見奨励賞に選ばれた。

2024年04月02日 07時00分

京都大学・理化学研究所 奥野泰史氏のAI・データサイエンスを用いて健診データから食の改善を提案する研究が食創会「第28回 安藤百福賞」の大賞を受賞

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JAPAN INNOVATION DAY 2024――ジー・サーチ「Human Motion Analytics Platform」ブースレポート

富士通とジー・サーチ、体操競技の自動採点システムから生まれたマーカーレス動作解析AI技術「Human Motion Analytics Platform」のAPI活用企業を募集

富士通株式会社と株式会社ジー・サーチは、3月1日に開催されたオールジャンルのスタートアップ、先端テクノロジーの展示カンファレンスイベント「JAPAN INNOVATION DAY 2024 by ASCII STARTUP」に出展。展示ブースでは、富士通が開発したHuman Motion Analyticsのマーカーレス・2Dモーションキャプチャー技術をAPIから、スマホアプリやウェブサービスで簡単に利用できるプラットフォームサービス「Human Motion Analytics Platform」を紹介した。

2024年03月25日 11時00分

富士通とジー・サーチ、体操競技の自動採点システムから生まれたマーカーレス動作解析AI技術「Human Motion Analytics Platform」のAPI活用企業を募集

トピックス

ドコモ、スマホの蓄積データから住民の幸福度を推定するサービス

スマホに蓄積された生活習慣情報や位置情報などのデータから、個人の幸福度を推定・見える化する「Well-being 推定AI」を、自治体向けヘルスケアサービス「健康マイレージ」の機能として5月より提供。

2024年03月19日 18時15分

ドコモ、スマホの蓄積データから住民の幸福度を推定するサービス

スタートアップ

地域全体で妊婦を見守る仕組みをサポート

妊婦と胎児の健康データをどこでもモニターできる「Central i」

メロディ・インターナショナルは2月28日、妊婦と胎児の健康データをどこでもモニターできる母体胎児集中監視システム「分娩監視セントラルシステム Central i」を発売した。

2024年03月13日 07時00分

妊婦と胎児の健康データをどこでもモニターできる「Central i」
ピックアップ